新聞掲載ー週刊ビル経営ー

週刊ビル経営さんにURUHOMEのサービス「負動産何でも買取サービス」をご掲載いただきました。こちらは首都圏の不動産で、売却に困っているものを弊社にて全てお買取させていただくサービスとなっております。

当サービスは、元々売却の難しい不動産を中心に扱っていた私共が、2033年までに空き家が全体の30％を超えるであろうという(野村総合研究所調べ)事態を深刻にとらえ、特に流通の難しい不動産の買い取りを強化するために始めたサービスです。

空き家が30％を超えると財政破綻をするリスクが高まると言われており、長年蓄積されたノウハウを生かし、困難な空き家対策を積極的に行うことが私共の使命だと考えております。

日本の住宅総数6240万戸の内、再建築が出来ない接道をしていない土地は全体の2％程度ですが、セットバックが必要である幅員4m未満の道路に接している土地も含めると、全体の３３％と急激に比率が上がります(平成30年の住宅・土地統計調査)。また、市街化区域以外の住宅が３６％もあるので、空き家問題を解消するには「都心部で建て替えの容易な土地を細分化する今の住宅の建て方」と逆行し、これらの建替えの難しい建物を有効活用することが重要と考えております。